2005年06月01日 RO

FW張って逃げるよりその場でSCすることを選んだ監獄の風景

今日も昨日の話、オットーに人が来すぎると効率が落ちるようなので、避難ついでに避難先探しをしてみた。

デスペナは怖いけど久々の監獄1F。

時給400k?ぐらいだったか、Int91型にはリビオは辛い。

HSP1本と10分程度でエル3つに風塊1つ出たので今回はなかなか上々。
まぁ青pも10個ぐらい減ってた訳だが、リビオ3匹とか余裕で相手しなきゃならない狩場になったのか…

そのままGH内を移動、監獄から外に徒歩で帰還途中。

ダークフレームと本の二匹にタゲられる。

よりによって避けれない上痛い二匹だったので、FWを張るのに纏める為、移動しようとする。

同時に前方からPTが向かってくる。

5秒後。
ブラギ+サフラ連打の図

ブラギに乗ろうと賢者らしく冷静に、口元緩ませたりなんかしませんよ?

その後、残りのHSPでこっちも久々の騎士団へ。最近PTを組んで来る人が多く見られるようになり、一人身には肩身がやや狭い…
確か時給は350kぐらいは出たような、ほとんどレア目当てなので関係ないか。


騎士団名物


弓手石像割り、一応確殺。

今回はGHを回ってみたが、やはりPDB2Fしかないのだろうか。でもあそこも混むから微妙だなぁ。
ひとまずは何か思いつかない限り、オットーに篭ることにしよう。

ということで@140M


最近気づいた、これ(97→99)キツイのかもしれない。

2005年06月04日 RO

セージのPTの現実

最近気づいたこと

変則PTばっかりでまともなPTが組めないと思っていたのは、自分が変なだけだったこと。

木曜日から続いてPTに縁があって、自分用の覚え書きついでに報告も方も。

まずは1つ、以前からマスターと狩場摸索中に出た下水4Fへ、アノリアン付与狩りをしに行くことに。
編成はアサ、セージ、プリのトリオで、ペアだとどう組み合わせても微妙になるかもしれないので無難なところで。
狩りはマスターの中型ジュルに風付与、自分はマイト一本にするか本・杖持ち替えにするかで悩んだ末、今回は後者を選んでみた。

カタのダメージがもうすぐ1k行きそうな勢い。

殲滅は殆どあちらに任せて自分はガゴを撃ち落す役を、Int91HD3+LAで一応確殺で撃ち漏らしはインベで調節してもらう。ガゴは風付与で殴れないので常に自分が優先して撃たないと時間が掛かり、最終的には効率に関わってくる部分であるようだ。
鰐はふたりで殴ってFCAS1セットにできたり、付与特化カタだけでも殲滅が十分なので、間に合わなければFBlで共闘だけでも入れておくといい。
それとMAPの構造の為か、過疎MAPの為か鰐の沸きに癖があり、MAP右側で狩りをすればMAP左側に鰐が溜まり、通路で狩りをすればMAP中央台地に鰐が溜まっていくので、上手く巡回することで過疎でも退屈することは無かった。

通路は狭く視界が悪い
マイト風付与のが良かったかも、経験値は一人600kちょっとと言ったところ。

で金曜は亀地上へ、97にしてようやくプリとのペアができた。
が開幕7分でいきなり死ぬ自分、ペアなんて初めてなので限界が分らない。(ここで持ってきた白30個使い切ってる)
どうやら基本はソロと変わらないらしい、ソロとの違いはLAの存在が大きい。

対スプリングラビットFB7+LA、最大ダメ時に1確だったのでInt95+ブレス10のInt105達成でもう少し安定するかも。
亀のヒールがあるので、範囲内に亀がいる時は常にオーバーキルになるぐらいの火力でいった方が良いようだ。

そしてもうひとつ、HDの正確さが要求されるようで、トンボ一体倒してドロップに兎が寄ってくるたび移動→HDの繰り返し兎ならまだLAFBで処理可能だがパーメットが突っ込んでくることもしばしば。
兎を避けてHDを撃つ図。
兎はノンアクティブなので先にプリに抱えて貰えると、タゲが固定されてHDが撃ち易くなる。
誤って巻き込んでしまった時はプリがリカバリで剥がす、キリエの効果中ならば自衛手段としてハイドで剥がすことも可能(トンボは虫なのでタゲが移るのはペストだけ)。
亀で厄介になるペストの処理だが、ルアフ+FCボルトだけでセージはノータッチでいいかもしれない。

下手に殴ってペストのクロークの妨害はせずに自滅を待つのが得策らしい。

サフラやマニピ詠唱中を利用してEC・ASの更新を忘れずに。

最近の自分の課題になっていた亀地上での火・地付与のどちらがのいいかについて、今回は両方を試したがやはり火のが安定性はある、だが兎へのLA連携がうまくいけばPTでは地付与のが有効かもしれない。
亀ソロ話についてはまた後ほど。

2005年06月07日 RO

お疲れ様でした。

11日からマスターの休止に入り、ギルド霄としての活動も休止になるため、今回のGvが現体制での最後のGvとなりました。
DMの守る砦でラインには踏み込まず、ひたすら妨害をするといういつも通りの暴れっぷりでした。

そんな訳で最後までB4直通ポタは健在でしたと。

で、継続Gとして宵を今後のメインにして、多分まったりな感じになるのではと思われる中。

それからそのうち来るであろう、haneの転生1次の間の繋ぎとしてセージをもう一人作成。育成・転職に手伝ってくれた方々に多謝。
(他の職で装備揃えても、結局はhaneの育成資金に売られてキャラデリされることが分った為、2ndもセージということになった)


とりあえず現ステータス(Str型対人のつもり)。イミュンそろそろ無いときついなぁ。

このタイミングで対人型というのも分らないが、対人型でなんの間を繋ぐつもりなのだろうか自分は・・・

現在Lv53/14、目標は75/43と言うところだがやはり辛くなるのだろうか。

2005年06月13日 RO

静かなるKAMIKAZE

本日は通常の2割増の濃さでお送りします。

と言う訳で、今回のGvは板連の腐霊夜連合に参加。
毎度お馴染みの腐霊夜連合、流れは集合、場所決めてPT組んでGv開始。
作戦は、あちらのテンプレにあるようにその場のノリらしい、格好よく言えば個々のアドリブ能力が試されるということか。

攻め先はv5砦に決定、前回の取得Gは放棄のようでサクっとエンペ割って3MAPWP防衛に。
この後、小中規模のGが複数攻めて来て一度ラインを崩されるが、3MAPのER入り口WP前で粘る。何度か霄でv5を防衛している腐霊夜を攻めた事があるが、その時と全く同じ状況を別の視点から見ることになり、新鮮な気分であった。

それから全ての攻め側を排除したつもりであったが、どうやらまだアサクロが潜んでいたらしく、EDPでエンペを持ってかれてしまった。
すぐにv5を取り戻すことはできたが、その後もそのアサクロが何度も単身でこちらのラインに挑んでくる姿には、防衛メンバー全員が熱いものを感じていたようだ。

Gv中盤、v5の基本ライン。FWは既に出ない状況。

ちなみに上のSSにもあるように初めてゴスペルの効果を受けてみた。

バランスステの本領か、無駄に気持ちいい上昇具合。
ゴスペルは凄いのだが、これから暇防衛が続き、結局sp超回復ぐらいしか体験できなかったのが残念ではあった。

v5の状況が一目で分かるMAP表示。一部はv2レースに浮気中。

結局最後まで大きな波は来ることもなくそのままv5を獲得。腐霊夜的には物足りない結果だった様子。

で、今回の自分の気づいたこと、何度か前衛ラインを攻め側が抜けるたのを、FWに掛りヒットストップで足を止められているところにきた追撃の防衛側前衛が追い付き排除するという流れが何度かあり、今更ながらFWの重要性を再確認できた。
この連携が上手く使えるとラインを敷いての防衛だけでなく、砦内で少数の敵を排除する遊撃部隊を支援する仕事もできて、更に楽しめるようになるのではないだろうか。

ということで、これからも影ながら腐霊夜を応援させて頂きます、haneでした。
お疲れ様でした!

2005年06月17日 RO

近況4

最近、何故か騎士団に通っていたり。
死に掛けてるのも御愛嬌。

急にオットーとは雰囲気の真逆な狩場に戻ってみたくなった。なんとなくGHに来てなんとなく騎士団にいったら、面白かったというだけ、正確にはオットーがぬるいのか。

常に周囲に気を配り、レイド・カリツの鎧の音に耳を澄まし、弓の射線、JKのアクティブ・ノンアクティブを見極める。装備の切り替え、FWの設置1セル、正確な操作ができなければ、金銭・Expどころかデスペナを貰いかねない。無論、欲を張ろうものなら叩き潰される。

とか言ってみたが実際は弓にタゲられる前に画面外へ逃げ出したり、深淵に追われればFWでテレポさせる等基本は逃げの体勢。そもそもFCAS2セット+α撃たないと剣レイドが倒せない時点で攻めに転じることが難しいのだが。

一応レア狙いの狩場らしいが、白・青POT飲みまくりで、弓レイド全SC狩りをしている自分にはエル一個でても赤字である訳で、本当の意味で狩りだけをしに来ているのだろう。
経験値も金もカリツ次第。

以上、今さっき騎士団2Fを2時間で、一気にエル9個出て嬉しいような悲しいようなhaneでした。

2005年06月21日

RO

近況5

今週の思ったこと
ペット元に戻りませんかねぇ。

得に書くことないのでだらだらと
日曜のGv、V砦をふらつく。

LP張って自ら黙示録に持ち替え殴りこむ。

Lv97のFlee202は伊達じゃないらしく、防衛の前衛に張り付かれても回避でするりと抜けては単身でエンペまで辿り着けたり、ソロ傭兵でもして、どこかのレーサーにでも入ったりできないだろうか…

昨日の騎士団にて
まったくです。

最近、騎士団でセージを見かける機会が増えた気がする。
いい加減イミュンを作ろうと言うことにして、当分オットーはお休みになりそうなhaneでした。

2005年06月24日 RO

Sage Style―スキル振りについて考える(後編)

アップしたつもりですっかり忘れていたスキル振り後編、対人とマジ型について。

・対人型
対人スキル取得
Pv・Gvで有効なスキルを揃えた型、セージが対人で要求されるスキルは主にDisとLPでこのふたつを抑えたら残りはどれだけ対人に徹底させるかになります。(例はぎりぎりまで通常狩りの能力を切り捨てた場合)
Dex>Vit-Int型の場合はSWを切ってFB10を取るのもあり。

完全な対人型でなくてもDis・LPの両方またはどちらか片方を実用レベルまで取得し、最低限のDex・Vitを振っていれば実際にはここまで揃えなくても十分に対人戦は可能であると思います。

・マジ型
マジスキルの補完
基本はセージスキルからHD取り、残りのポイントをマジシャンの攻撃スキルに振って火力を強化するというもの。PTで亀D3FのWIZの代わりも可能でソロの効率でもセージの型の中では優秀である。
但し、戦い方がマジ時代となにも変わらない為、ソロだけでLv99を目指すのは精神的に厳しいかもしれません。
支援型
正確にはマジ型のカテゴリではない気がするがPT重視ということで支援セージのスキル振りの一例です。属性付与は成功率100%のLv4まで取り、防御にSWを取ってみました。
Del5はWBが使えるWIZとの連携を想定し、高Dexまで育てたセージであれば高威力のWBを途切れることなく連射させることが出来ます。

マジ型はほとんどのポイントをマジシャンのスキルに使い、支援型も支援系スキルが多彩という訳ではないのでどちらもスキル振りはほぼ一択ではないかと。

・おまけ
haneの取得スキル
実はこのblogの中で今まで公開されていなかった自分のセージのスキルです。
自分がセージに転職した頃はPvまでやるつもりはなくdisも消費が黄Jだけになるという情報もまだなかったので、Gvで少しは役に立てるだろうということとFCASで使う属性付与の流れからHDを3に削ってLP3を取りました。
現在はMR3が欲しいと思うこともあるが別に今のスキル振りでも十分満足ではあったり。
それでも今の自分ならこうするかも。

転生後予定
ついでにLv99までいよいよ折り返しも越えてまだまだ先になりそうですが現在予定中の転生後のスキル振りも。ベースは転生後も勿論FCASそしてバランス型、転生後は狩りの能力を強化しつつGvからPv寄りのスキル振りに変更するつもりかも。

2005年06月27日 RO

やっぱり集団戦が好き

ローグのリムーブトラップに惚れた。ということで日曜のGv、再び腐霊夜で参加させていただきました。
今回はB1砦を攻めとのこと。

で、いきなり今回のLP。
崖上にも越えてLPが出ると得した気分。

そのまま押し切って防衛開始。

最近何故かGv装備化しつつある黙示録を振るう。

その後、DP連がこちらの倍以上の人数で攻めて来てあっさりと1MAP目崩壊、復帰からの2MAP目も押され、続いて3MAPで封鎖され、そのまま陥落。結果は負けだったが、1MAP〜ERの全てで戦闘があり一進一退のGvを楽しむことができた。

復帰戦でのLP、前へ前へ。

それからERで蒸発を数回繰り返した後、B5のレースへ向かうが最後に砦取得ならず、Gv終了。

今回の思ったこと、攻めでのLPについて改めて考えてみる。WP防衛の突破で重要なLPだが、LPの出すタイミングによって戦況に影響する効果が違ってくる。要するに、突入開始に速攻で出す前半のLPと、多少防衛が崩れたときにでる後半のLP。そのまんまだが前者は防衛ラインを崩す鍵となり、後者は崩れ始めた防衛ラインに止めを刺す一発になる。防衛ラインが厚くなればそこに中盤のラインを押し上げる為のLPも出てくるが、ER防衛では大体この二つで決まるだろう。
ちなみに自分の場合は殆どが後者のLP、前者のLPにも挑戦はするもの、ブラギに乗っても自分のDexではやはり厳しく、完全なDex型でないとこの一発は難しそうだ。前LPから後LPに繋げるのであれば、一人Dex-Vitセージが用意できればもう一人のセージは特にステは選ばないでいいのかも知れない、という話をFCAS視点で考えてみた。
一発決まれば戦況を逆転させる強力なスキルLP、FCASがBdSの雨を避けつつ低速LPを詠唱するのもまた一興ではないかと。

そんなシーズでも木琴愛用の貧乏賢者の戯レ言終り。